
四十肩?五十肩?
2009年3月 9日 11:15
四十肩と五十肩・・・
呼び名は二つありますが、どちらも同じ「肩関節周囲炎」という症状です。
四十肩より五十肩の方が症状が重いなどということはありません。
肩関節周囲炎とは、文字通り肩関節とその周囲の炎症が原因で起こる症状で
加齢とともに肩周辺の筋肉が衰えて
それまでなめらかに動いていた部分に摩擦が生じるようになり
痛みや運動制限を引き起こすものです。
肩関節周囲炎の経過には、大きく二つのステップがあります。
痛み始めは急性期(炎症期)。
いわゆる疼痛が激しく、痛みで夜眠れないという患者さんも少なくありません。
「肩こりとたいして違わないんじゃない?」「動かさないから鈍っているんだよ」と
思っている方がよくいらっしゃいますが・・・
この時期、無理に自分で動かしてはいけません。
この時期は、とにかく冷やしましょう。
この時期を過ぎると、慢性期に入ります。何をしなくても痛いということはなくなりますが
動かす角度によっては痛みを感じる状態です。
肩を温め、ほぐしながら少しずつ可動範囲をひろげていきます。
肩の症状は様々で、自分一人で改善していくことは、なかなか難しい部分が多いです。
違和感を感じたら、我慢せず、一度いらしてみて下さい。
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